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刈払機の安全衛生教育を実施しました

以前勤めていた会社で、高速道路の集中工事に携わっていました。

工事も終盤に差し掛かり、上司から来た指示は、

「道路際の小石を掃除機で吸い取ってくれ」

アスファルトの上とはいえ、無数に落ちている小石、、、

「このミッションを成し遂げたいのならもはや何が起きようと揺らぐことのない――断固たる決意が必要なんだ!!」

スラムダンクのカーネルサンダースこと、安西先生の言葉を反芻し、掃除機を手に取りました。

 

最初は意外と楽しいもので、小石を吸い取る音も妙に心地良い。

「静かにしろい。この音が…オレを甦らえる、何度でもよ」

諦めの悪い男、三井寿のセリフを呟きながら小石を吸い取り、

「小石はどこですか、監督!!」

神奈川No.1プレイヤー、牧紳一のように誰よりも小石に飢えている絶対的王者の風格を漂わせていましたが、、、

 

すぐバテました。

 

だって掃除機がすんごい重いんです。

私の構想ではその後、足に負担がかかっても無理をして

「いいからテーピングだ!!」

体育会系この上ないのに実は家事全般が得意な、赤木剛憲のように吠える予定だったのですが、

「いいからドーピングだ!!」

と吠えて、レッドブル飲んでました。

 

 

さて本日は、4月から入社してくれた、伊藤さんの刈払機安全衛生教育の報告になります。

まずは学科。

弊社の諸葛孔明こと前原相談役と、浅井デジタル大臣による学科講義。

 

午後からは実際に刈払機を使用し、現場で草刈作業をしました。

 伊藤さん、いつも笑顔で「ハイ!!」と元気な返事をしてくれて、こちらが元気をもらっています!

 

 

「前向きに検討します」という、汚い大人が汚い大人に詰め寄られた時によく使う魔法の言葉や、「行けたら行く」という「行くわけねえだろ」をオブラートに包んだ言葉を覚えてしまった私は、いつも見習わなければと感じています。

 

安全な作業環境を整えるためには、資格は必ず必要になります。

基本的な使い方や知識があるからこそ、技術も向上していきます。

弊社では、【資格取得支援制度】を設けており、資格取得に必要な費用に対し、その費用を会社が負担します!

たくさんの資格を取ってもらい、安全で充実した仕事ができるよう、より良い職場環境を目指します!

 

 

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