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令和 4 年度林土連技術現地研修会

20代半ばに【ナイン・インチ・ネイルズ】というバンドを勧めてもらい、聴いてみました。

が、当時の僕には音が刺激的すぎたのでしょうか。仕事もいっぱいいっぱいで心の余裕もなく、腰を据えて聴けませんでした。

おじさんになった今、気持ち良くてヘビーローテーションしています。

爆音で聴いてると、音がいっぱい迫ってくるんです。

(うわぁあああ!!どうしよこれ!処理しきれない!)

ってテンパってると、急にシンプルでキャッチーなフレーズがきてテンション上がります。

無数の音で責めまくった後にくる、ご褒美のようなかっこいいフレーズ。

Mにはたまらない音楽だと思います。

僕が恍惚として頬を赤らめながら運転していたら、無数の音に車内で責められた後、ご褒美をもらっているときです。

たまに圧迫感がすごすぎて、(あれ?今何でこれ聴いてるんだっけ?)と考えてしまうときがあります。

(のどかな田舎道を運転しながら、こんな圧迫感を感じているのは僕だけだろう)と思うんです。

ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーはマリリン・マンソンのプロデューサーもやってました。

マリリン・マンソンってマソソソ・マソソソでも読めちゃいそうですね。

なぜ今、ナイン・インチ・ネイルズを聴けるようになったか。それは周りに支えられて精神的な余裕ができ、気持ちが前向きになれたからだと思うんです。

当時の僕は、仕事が辛くて適応障害に鬱状態。

本当に辛い時に人間はナイン・インチ・ネイルズなんて聴けません。

闇を嗜むのは余裕のある人間が出来る行為で、本当に暗い気持ちの人間が夢中になれるものではないという事を僕は身をもって知りました。

幸せな人間は闇を楽しむのです。

だから最近、ナイン・インチ・ネイルズと肩を並べるほど暗い楽曲の多い中島みゆきさんも染みるのだと感じる今日この頃です。

 

 

 

本日は、弊社も所属している【日本林業土木連合協会】の技術現地研修会が名古屋市で開催されました。

弊社社長は名古屋の会長として、曽我営業部長はスタッフとして参加しました。

 

全国から大勢の協会員の方々が来る大舞台。

手前みそになりますが、社長はお話がすごく上手です。

僕は当日参加していませんが、挨拶では社長の中に流れるDIYパンク・スピリットをかましてきてくれたと思います。

社長はキャロル、ダウンタウンブギウギバンド世代なのでRUDE BOYスピリットでしょうか。

とにかく、本当にお疲れ様でした!

そして、それを陰で支えてくれた曽我営業部長。

2日間お疲れ様でした!

 

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今日のBGM♪カッコマン・ブギ/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

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