ラフタークレーンによる重機搬入
僕は「顔で勝負するタイプの人間じゃない」って自覚はあります。
正直、ずっとあります。
でも、数年に一度くらい、ふと鏡を見て思うことがあるんです。
（あれ？今日ちょっとイケてるんじゃない？）って。
そんな奇跡の朝、調子に乗って奥さんに言ってみたんです。
「今日、ちょっといい感じじゃない！？」
と聞いたら、
「すっごい浮腫んでるよ。これやりな」
て、浮腫み取るローラー渡されました。
奇跡なんて起きないから奇跡って言うんですね。
今回はラフタークレーンでの重機搬入になります。
動画はこちらから！
今回吊り上げたバックホウの重量は、およそ5.5トン。
使用したラフタークレーンは、現場条件に応じて最大で25トンまでの吊り上げが可能な機種です。
※吊り上げ能力はブームの長さや作業半径、地盤条件によって変動します。
搬入作業は、あらかじめ作業計画を立てたうえで、地盤の確認、安全範囲の確保、機材点検などを徹底し、有資格者による玉掛けとクレーン操作のもとで、安全第一で実施しています。
重機の吊り込みは、重量や重心の把握、適切な吊り具の選定など、細心の注意が必要な作業です。
現場はまだ続いていますが、日々の作業に携わってくださっている皆さんには本当に感謝しています。
これからも安全第一で、力を合わせて進めていきます。
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今日のBGM♪Fly／Sugar Ray
