土木部

地域の人々が快適に生活するための基盤づくりを行い、
地域社会に貢献してまいります。

土木部「道路・橋梁」

人々が快適に生活するための基盤づくり、仕事を通して地域社会に貢献できるよう、日々道路工事、橋梁工事に取り組んでいます。
現在、建設業界を取り巻く環境として技術者の高齢化、人手不足、若手の育成など課題が山積みとなっており大変厳しい状況が続きますが、ものづくり企業として和衷共同の心で社員が一丸となり、先代から受け継がれた技術を継承し、新しい風も取り入れながら、人々の暮らしの安心と安全、快適な生活環境を追求し、皆様にとってなくてはならない存在になれるよう邁進してまいります。

土木部品質目標として「顧客の要望に適した製品を完成するため「段取り八分」を実行し、常にアイデアを創造し、顧客の評価を上昇させる。」を念頭におき、人と社会を繋ぐ「道」の建設に貢献したいと考えます。

土木部「治山・林道」

近年、局地的な集中豪雨や地震等に起因して発生する山地災害が日本各地で発生しており、治山事業が重要視される中、当社は長年にわたり森林土木工事に従事してきました。
地域の人々の生命、財産を守り、森林が持つ水源かん養機能の向上緑豊かな生活環境の保全、形成等をめざし、ただ仕事をしているのではなく、現場に従事している全ての人が、目的意識を持ち日々作業しています。
山地は急傾斜地、崩壊地での作業が多く、様々な環境の変化に対応しなければならず常に危険と隣り合わせですが、一人一人がルールを守り、予測される事故の形を具体的洗い出し、リスクの低減対策、最終的な行動目標を作業者全員で共有する事で、事故を未然に防ぐ努力をしています。

当社安全方針「いいだろうが招く事故、かもしれないが防ぐ事故」を念頭に置きこれからも安全作業に徹していきます。