代表挨拶
一般土木工事業・森林整備事業・文化事業（ギャラリ-運営）を行う総合建設業、付知土建株式会社です。 1947年土木請負業「三尾工務店」として創業し、2017年にはお陰様で創業70周年を迎えました。 企業は、いろいろな波に翻弄されながら生きてゆく”生き物”です。一歩一歩、人と地域と社会、そして自然と向きあいながら生きるのです。 企業は人で構成されています。その人の命が一番大切なのです。ところが私たちの仕事は、安定している地域と社会のインフラをいったん不安定な状況にして、さらに、自然に左右される環境の中で今よりもっと安定したものへと変えてゆく、とても危険な仕事をしているのです。 雨露を防ぐ屋根もなく、暑さや寒さから守ってくれる壁もありません。
その中で道路を作り、橋を架け、気の遠くなるような自然のサイクルの一部となって森林を整備し守っています。 だから、みんなが安全を第一に考え仕事をしています。危険とは隣り合わせですが、地域社会に貢献できるこの仕事にやりがいと誇りを持っています。 弊社安全方針「いいだろうが招く事故。かもしれないが防ぐ事故。労働災害を撲滅し、明るく安心な環境づくりを図る。」をモットーに 経営方針「和衷共同の心を育て、たゆまぬ努力で責務を果たし、地域社会に貢献する。」を弊社ポリシーとして全員に周知しています。 この地域では、今後リニア新幹線関連工事、濃飛横断自動車道工事等インフラ整備が進んでゆきます。 弊社では、上記一般土木工事業はもとより、継続的に森林整備にも傾注し、中山間地域の発展に努めてまいりたいと思っております。
弊社では、スピードが要求される一般土木工事等社会インフラ整備、また、気の遠くなるような自然のサイクルの一部となって森林を守る整備を、それぞれ和衷共同の精神で、長年の知識と経験で取り組んでいます。 どちらも間違いなくやりがいのある仕事です。やる気があれば年齢不問です。一度弊社に足を運んで話を聞いてください。
代表取締役 三尾 秀和
