感謝状授与
息子たちとスーパー銭湯に行くと、気になることがあります。
それは、体に身につけておくロッカーの鍵。
ベーシックなスタイルは腕に付けるタイプ。ファッションで言えばアメカジスタイル。
次に足首。これはちょっとストリート寄りなスタイルでしょうか。
この2スタイルをよく見ます。
でもたまに、攻めた人がいるんです。
それは、モモの上の方の限界近くに付ける人。あれはもうサイバーパンク。
鍵とキン◯マが隣り合わせ。
(いやちょっとそれは、、、)
そのままサウナ入っちゃったら、鍵が熱くなってキン◯マに当たって「ジュッ」ってなったら絶対熱いよ。
水風呂じゃ追っつかないよ。
そんなことを考えて気を取られていたら、ジェットバスのスイッチを押した息子がぶっ飛ばされていました。
アスレチックか何かと勘違いしたのか、もう一度やろうとするのを止めるのに必死でした。
何を言ってもやりたがりの息子は、風呂上がりのミックスジュースで手を打ちました。
この度、現場付近での消火活動に対して、現場を代表して大野さんが感謝状授与式に参加してきてくれました。
普段、多くを語らない大野さんですがこの日はステキな笑顔で写真を撮らせてくれました。
以前、大野さんが所属する森林部の熊田部長が言っていました。
「大野君は僕が欲している現場の情報をいつも的確に提供してくれます」
多くは語らないのに、的確な情報を与えてくれるって、、、アニメやゲームでは絶対的カリスマキャラですよね。
男性の場合は『寡黙』と表現した方がより渋い印象を受けます。
もうデューク東郷しか浮かびません。天才スナイパー、ほとんどヘッドショット。
そういえば、僕も前に働いていた会社で、現場で発生した火を消したことがあります。
現場近くの林で小火が発生して、現場の職人さんたちと急いで消しました。
その話を現場の所長に話したら、こう言われました。
「消防署に電話して感謝状下さいって言え!現場のイメージアップになる!」
(ウッソでしょ!?)
でも署長は本気だったので、渋々電話しました。
断られました。
そんなことを思い出しました。
大野さんの被害拡大を防いだ勇気ある行動。
心掛けてはいても、いざその場に直面すると動けるか分かりません。
不測の事態が発生したとき、被害を最小限にとどめ、かつ、自身の安全を確保しながら地域に貢献できる活動をしてくれる頼もしいメンバーと一緒に仕事ができて誇らしいです。
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今日のBGM♪あたし、ギターになっちゃった!!!!!/Midori