1月度安全パトロール②
先週の金曜ロードショーは【ハウルの動く城】でしたね。
初めて観たときは、(ヒロインのソフィーってすごいキス魔やん)としか思いませんでしたが、今ではパヤオ作品の中でもトップを争うくらい好きです。
SMAP出身の魔法使いハウル。すごくかっこいいのに、髪の色が変わってしまうだけで子供のように嘆くという、お茶目な一面も持っています。ソフィーの白髪も染めてあげればいいのにって思います。
そして、ハウルの元カノだった荒れ地の魔女は、この映画の笑いを全てかっさらいます。
漫☆画太郎先生の漫画に出てきそうな風貌で、ハウルに恋をしたソフィーに愛を解きます。
その様はマツコ・デラックスさんのようで、妙に説得力があります。マツコさん、戦場で上司にしたい人ナンバーワンです。
長男も一緒に全部観られるようになって、カルシファーにハマっています。
褒められると伸びるタイプのカルシファー。
ソフィーに
「すごいわカルシファー!あんたの魔法は一流ね!」
と言われて、
「そうかなぁ、、、そうかなぁ!」
って燃え上がるカルシファー。
褒めると頑張る息子を見ているようでたまりません。息子は褒められて伸びるタイプです、父親に似て。
僕も褒められたい。
ちゃんとお風呂入ったら褒めて欲しい。
ちゃんとベッドで寝たら褒めて欲しい。
褒めて崇めて、いずれは我が家に僕の銅像を立てて欲しいです。
さて本日は、クローズ中のキャンプ場内で行われている、災害復旧工事の現場。
川の中で型枠組立作業を行っています。
ただでさえ寒いのですが、水が流れる場所での作業は本当に寒い。
伊藤班長も、
「手がすぐに冷えて感覚が無くなる」
と言って、焚火で暖を取りながらの作業です。
そんな中でもあっという間に型枠を組んでいく職人さんたち、尊敬です。
図面があれば、監督さんが丁張を掛けて職人さんが型枠を組んでいく。いつも本当にすごいなって思います。
皆、頭の中で完成形ができてるんですよね。
だから迷いもなく作業していくし、何か変更が発生しても完成がイメージできてるから、それに合わせて臨機応変に対応。
カッコよすぎて震えます。
僕は丁張の杭打ちが苦手で苦手で、、、いつも地面をぶっ叩いて叱られていました。
素振りをしろ!と言われて初めてみると、筋肉質になり冬でもタンクトップを着たくなるような腕。
理想の筋肉を手に入れた私は、それでもなお地面をぶっ叩いていました。
弊社のインスタグラムはこちら!
LINEの友達登録はこちらからお願いします!
今日のBGM♪人生のメリーゴーランド/久石譲