
伐って、運んで、整える。
先日、地元の同級生と飲みました。
当時から野球部で、眩しい存在だった二人。今でも僕にとっては、ずっと憧れのままです。
でも、それを本人たちの前で素直に言えるようになったのは、本当に最近のことで、それまではずっと、ジェラシーの塊でした。
運動も勉強もできて、みんなと仲良くて、クラスの中心で……
なんだよ、おい!って思ってた。
でも、何一つ敵わなかった。
そんな僕が出会ったのが、音楽とか、映画とか、本とか——
というか、何もない自分だからこそ、そこにアイデンティティを投影するしかなかったんですよね。
だから、むだに部屋にポスターを貼りまくった。それが“個性”だと思って。
トレインスポッティング、時計じかけのオレンジ、タクシードライバー——
あれが“自分らしさ”だと思ってたけど、今思えば、みんな貼ってましたよね。
もうそれ、個性でもなんでもなかった。
私服はバンドTシャツばっかり。
バンドTシャツは、武装するための特攻服でした。
そんな僕が、あの二人とスーツで飲んで、スナックでSMAP歌って、WOW WAR TONIGHTで肩組んで、、、
こういう日の翌朝って、だいたい口が死ぬほど臭いけど、おじさんって、結構いいものですね。
今回は、「伐って、運んで、整える」までの一連の流れをご紹介します。
動画はこちらから!
まずは「伐って」、つまり伐採作業から始まります。
現場の状況を見ながら、丁寧に木を倒していきます。
次は「運んで」、倒した木を安全に、効率よく運び出していきます。
そして最後は「整える」枝払い。
伐った木の枝を落とし、使いやすい形に整えていきます。
こうした工程を、インカムで打ち合わせしながら進めていきます。
互いの位置やタイミングを共有することで、安全かつ効率的な作業が可能になります。
弊社のインスタグラムはこちら!
LINEの友達登録はこちらからお願いします!
今日のBGM♪オリジナルスマイル/SMAP