番線挟まった
小学校~中学校までの僕は、とにかくチヤホヤされたかったんです。
だから音楽の授業でクラシックが流れると、感動したふりをして泣きまねをし、
「どうしたの?」
と言われるのを待ち、
「いや、、、素晴らしすぎて」
と、いまだにまともに聴けないクラシックに心を打たれた芸術家肌を気取っていました。
後はケガして血が出ると、その血を顔に塗って強くなった気でいましたね。
今も痛いんですが、当時はもっと痛かったです。
服はチャックがいっぱいあればかっこいいと思っていたので、遊☆戯☆王の闇の武藤遊戯みたいな恰好していました。
おかげで小学6年生のときは、クラスの女子から嫌われる始末。
そしてある日、女子の陰口が担任の先生にバレ、クラスの女子全員が僕の前に一列に並び、一人一人謝ってくれたことを今でも忘れません。
あれ完全に公開処刑でしたね。
今回はチェンソーに挟まった番線の撤去です。
動画はこちらから!
作業中にチェンソーに挟まった番線を取り除いている常川課長に出くわしました。
忙しいだろうに僕の撮影に協力してくれ、面白話だけでなく、こんな動画で大丈夫ですか?と心配までしてくれる。
これが常川課長です。
現場も、人も、ちゃんと見てくれる、忙しい時ほど、周りが見えている人。
仕事は一流、気遣いは一流以上です。
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今日のBGM♪銀河鉄道の夜/GOING STEADY

