9月度安全パトロール④

ある日、2歳の次男が

「おとうたん、一緒にねる？」

と無邪気な笑顔で聞いてきてくれました。

おとうたん泣くほど嬉しくて。

寝ぼけた次男の放屁を顔面に浴びながらも、幸せな夜を過ごしました。

翌日は（もしかしたら今夜も、、、）と思うと仕事も手に付かず、すぐに帰るうかれポンチな私。

帰宅すると我慢できず、

「今日も一緒に寝よか！」

と言ったら、

次男は何も言わず、（は？一回寝たからっていい気になるなよ）と言わんばかりの顔をしました。

、、、

遊びとは分かっていても涙が出るの。

だって、たった一晩だけでも布団の中はあんたの匂い。

オナラの匂いが恋しいおとうたんです。

研ナオコさんのわかれうたの意味を息子に教えてもらった気がしました。

わかれはいつもついて来る

幸せの後ろをついて来る

それが私のクセなのか

いつも目覚めれば独り

さて本日は「川上川下流（巣乗沢）復旧治山工事」のパトロールです。

以前の作業場所から比べると近くなりましたが、それでもやはり険しい現場です。

この日は岩の掘削作業。

この現場では、エアーホースを扱っている際に先端が振られて顎を少し切るという不休災害が発生しました。

安全対策を話し合うなど、災害を教訓にした安全活動に取り組まれました。

この日もそういった話し合いに時間を費やしました。

現場代理人の山内主任を始め、牧野班長などからそれぞれ意見が出されました。

コロナ禍で集まれない昨今、現場でこういった話を聞くのも安全活動と考えています。

局地的な豪雨も多発していることから、万が一の時どこへ逃げるかなど対策を指示されました。

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今日のBGM♪わかれうた/研ナオコ