ウインチ集材
歴史の授業が苦手で、テストもいつも諦めていました。
でもそのおかげで、大河ドラマはネタばれ一切なしで楽しんで観られます。
教科書という原作読んでないですからね。
ただ、観るとき隣にいる原作ガチ勢の奥さんがちょっとうるさいです。
エンジョイ勢としては、「光る君へ」の恋愛模様にキュンキュンしています。
こう思うんです。歴史なんて、全部やろうと思ったら1クールじゃ足りないじゃないですか。サザエさんより長い。
ドラマなんだから、多少改ざんして、つなぎ合わせて、新しい歴史を生み出すくらいでいいんじゃないかと。クールでホットなご都合主義、全然アリだと思うんです。
僕も、息子たちがもう少し大きくなったら、
「お母さんが、お父さんなしでは生きて行けないっていうから結婚したんだ。」
「お父さんもお前くらいの歳の頃は、不良のレッテルを貼られていたな…」
と歴史改ざんしまくってやります。
本日はウインチ集材になります。
動画はこちらから!
この急傾斜を駆け下り、一瞬のうちに上り返して、さらに次の作業へ向かう姿勢には、驚嘆するばかりです。
体力と技術を持ち合わせ、過酷な環境で作業を続ける森林部。
高田延彦さんが叫んでいた
「男の中の男たち、出てこいやぁー!!」
このセリフは、SASUKEで完全制覇した人か、うちの森林部かってくらい誇りに思います。
動画でもわかるように、そろそろ雪の季節だなと感じるようになりました。昼間はまだ明るくて良いんですが、暗くなった山の中って、いろんな意味で怖いんですよね。
妖怪とか出たら嫌だなぁ~けど、雪女だったら美人らしいから、会ってみたいなぁーなんて考えながら散布していました。
「うしおととら」、「ゲゲゲの鬼太郎」、「幽☆遊☆白書」、「地獄先生ぬ~べ~」。
どの漫画も雪女はデラべっぴんさんばかりでした。
妖怪と人間は結ばれないという恋愛話が多いですよね。
ふと、若い頃付き合っていた人に、いつも
「冷房寒い」
と言っていた人がいたのを思い出しました。雪女とは真逆の性質ですが、あれは妖怪「冷房寒い女」だったのかもしれません。
冷房寒い女は、エアコンの設定温度を勝手に上げたり、止めるなどして人間に悪さをする、主に夏になると現れる妖怪です。
・冷え性の自覚はあるのに上着や毛布を持ってこない
・温度を下げられたくないのでリモコンをどこかに隠す
・消したら消したで、しばらくすると「ちょっと暑いんだけど?」と文句を言ってくる。
今思えば、伝承通りだったので、間違いないと思います。
あの人は「冷房寒い女」でした。
フラれたし、やっぱり妖怪と人間は結ばれないんですね。
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今日のBGM♪Beyond the Mountain/BRAHMAN