対談「常川課長」

マクドナルドの「アイコンチキン ソルト＆レモン」が大好きでした。

最初の発売は2011年。当時は何気なく食べていました。

でも人って、失って初めて大切さに気付くんです。

たくさん食べなかったことを後悔し、2024年に期間限定で復活したときは、狂ったように食べ、太りました。

「次はいつ食べれるか分からない。」

その恐怖が、僕の理性を奪いました。

それにしても、こんなに完成度の高い商品がなぜレギュラーにならないのか。

これはもう、偶然ではありません。完成されすぎているんです。

他の商品が霞んでしまう。人々がそれしか頼まなくなる。その未来を、マクドナルドは恐れているのです。

これは完全にディープステート、「アイコンチキン ソルト＆レモン陰謀論」です。

とにかく今からでもいいので、「アイコンチキン ソルト＆レモン」のレギュラー化を熱望します。

「いつでも食べられるんだから、いいや」ではなく、「いつでも食べられるんだから、いつでも食べなきゃ」

それくらいの覚悟で、向き合いたいチキンです。

今回は常川課長との対談です。

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僕が1984年生まれ。

常川課長が1985年生まれ。

熊田部長が1986年生まれ。

僕ら三人は年子なんです。

だから共通の話題も多く、この日は「ベン・ジョンソン」と「セイン・カミュ」で１時間が終わってしまいました。

常川課長は、ここまでブッコんでもいいのか悩む部分を、とても自然に上手にブッコみます。

そこから生まれるブラックジョークは、僕らをお腹いっぱい笑わせてくれるんです。

現場では、頭としてみんなを引っ張ってくれる常川課長。

本当に頼もしい存在です。

正直、頼ってばかりです。

これからもいっぱい頼ります。

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今日のBGM♪魔法使いサリー/Detroit7