ヘリコプターで木を運びます
太宰治の『葉』の書き出しが好きです。
「死のうと思っていた。ことしの正月、よそから着物を一反もらった。お年玉としてである。着物の布地は麻であった。鼠色のこまかい縞目が織りこめられていた。これは夏に着る着物であろう。夏まで生きていようと思った。」
たった一反の着物で、生きる理由が延びる。
それで十分だと思いました。
生きるか死ぬか、という話なので重くなりますが、僕はもっと現実的で、もっと小さい話でした。
前の仕事が嫌すぎて、いつ辞めようか本気で悩んでいました。
「もう辞めよう」と思っていた矢先、自分が転勤になりました。
環境が変わると、不思議なものです。
「じゃあ、もうちょっとやってみるか」
ってなるんです。
革命でも理想でもなくて、
・ちょっとした予定
・小さな楽しみ
そんなもので、意外と踏みとどまれるもんだと思いました。
そして今の僕は、
「池田エライザのYouTubeが更新されるまでは、とりあえず仕事頑張ろう」
と思っています。
希望は麻薬だと思います。
ちょっとなら、その場を和らげて、効きすぎると、妄想になります。
でも、適量だったら、
「諦めることを、諦めさせてくれる」
のかもしれないです。
次の更新までがんばります。
今回はヘリコプター集材の紹介です。
動画はこちらから!
車が入れるような道がないとき、伐った木をヘリコプターで吊り上げて搬出する方法があります。
それが、ヘリコプター集材です。
もちろん、簡単な方法ではありません。
コストもかかりますし、天候にも大きく左右されます。
今回、この忙しない現場を、森林部は見事にやり遂げてくれました。
森林部のみんな、本当にお疲れさまでした。
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今日のBGM♪福山雅治/ひまわり

