キャンプ場内での運搬作業

the back horn、、、

高校の頃ずっと聴いていて、運転中に熱唱したくなると、今でもthe back hornの曲を歌います。

大学の時の彼女もthe back hornが好きでした。

ライブを観に行ったら、ボーカルの山田さんがカッコ良すぎちゃって

「恋しちゃった」

と言っていました。

若かりし頃の僕はジェラシーが抑えきれず、

「一生片想いじゃん」

と言ったら怒られました。

ベースの上手な女の子でした。

アリ専用飼育ケースを買って観察日記をつけていました。

アリの凄さを熱く語られたのを今でも思い出します。

「アリって、みんなでやればなんでもできるってことを体を張って証明してくれてるよね、小さくてもめげないし」

すごく良いことを言ってくれてたのに、当時の僕はアリを飼っていたことが衝撃的すぎてちっとも響きませんでした。

知ってました？団体行動が苦手なアリもいるんです。

７割のアリたちは暇しているらしいですよ。

全部、彼女が教えてくれました。

良い思い出です。

現在、工事を進めていくために必要な作業道を作っています。

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作業道を作るには土がいっぱい要るわけです。

それを何度も何度も運んで「道」を作っています。

道路、武道、芸道、北海道、、、いろんな「道」があります。

「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」

アントニオ猪木さんは良いこと言うなって思います。

子供の頃は

「元気があればなんでも出来る！」

っていうのは

「当たり前じゃん！」と思っていましたが、大人になってから元気があるってすごく大事だと痛感しています。

リリー・フランキーさんの

「人は年取ったくらいで成長なんてしません。おっさんが落ち着いて見えるのは元気がないからです」

って言葉が沁みる今日このごろです。

無理する必要はないですが、今日も明日も笑って過ごしたいです。

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今日のBGM♪One More Time／Daft Punk