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足元が悪いと重機は進みません

SF小説「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を読みました。

SFの話になると、だいたい決まって「相対性理論」という言葉が出てきます。

前に、相対性理論をヒントにすれば、「タイムマシンっぽい現象」は考えられる、って何かの本で読んだ気がします。

そうなると、タイムマシンがあったら、いつに戻りたいか一度は想像します。

僕がパッと思いついたのは、大学生の頃の自分です。

当時、お金がないのに、

「ヴィダルサスーン ベースケア モイスチャーコントロールシャンプーを使えばストレートヘアになれるらしい」

という噂を信じ、ちょっと高いそのシャンプーを無理して使っていました。

そんな自分に

「意味ないよ」

って教えてあげたいです。

それを聞いた当時の僕は、持ち前の打たれ弱さで、ショックを隠しきれないと思います。

でも、時間の流れに影響を与えて、小さな変化が連鎖反応を起こすと、とんでもないことになる可能性があります。

過去の自分に影響を与えた結果、今タイムマシンの話をしている自分が存在しなくなるかもしれない。

最悪の場合、自然の摂理に反して、全宇宙消滅というカタストロフ。

……ヴィダルサスーンで、宇宙が終わる。

それならもう、元から末代まで恥ずべき存在なのだから、人間として一回り大きくなるための修行だと思って、失敗しまくればいい気もします。

きっと時間というものは、一冊の本で、基本的には過去から未来にしか経験できない。

CHAGE and ASKA も歌っています。

「推理小説を最後からめくれるような筈はない」

一ページずつ知るしかできないんです。

過去は変えられない、というより、未来ではもう起こっている。

ただ、まだ読んでいないだけ。

……ちょっと意味が分からなくなってきたので、このへんでやめておきます。

 

 

 

今回は、足元が悪い状態で重機が動けなくなった場合の対応についてです。

動画はこちらから!

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ぬかるみなどでキャタが空転している時は、無理に前へ進もうとしません。

操作で何とかしようとすると、状況が悪化したり、事故につながることがあります。

そんな時は、バケットを使って機体の姿勢を安定させながら、ゆっくり後退という方法を取ることがあります。

目的は「持ち上げること」ではなく、「支えて安定させること」です。

大切なのは、無理をしないことです。

 

 

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