営業部長との付知町内パトロール
とにかく怖がりで、怖い話を聞いた日には、朝から晩まで見えない何かに怯えています。
その日は激しい雷雨で、何かが起こりそうな夜でした。
突然うなりを上げる、パソコンのファンの音にすらおびえながらの残業。
停電。
もう限界です。
帰ろう、と席を立とうとした瞬間「プープープー」と内線電話が鳴ったんです。
内線番号は「042」。
そんな内線番号ありません。
当時、都市伝説に夢中だった私は、
「これは…メリーさんだ!私メリーさんって電話かけてくる人だ!」
とっさにそう思い、内線を切りました。
すると「プープープー」とまた鳴りました。
驚きすぎて椅子から崩れ落ち、腰が抜けて動けなくなりました。
アヘアへ言いながらもなんとか携帯を握りしめ、妻に電話。
「怖くて動けないから迎えに来てください」
妻は笑いながら、
「私も怖いから無理」
悪魔かと思いました。
父が来てくれました。
さて本日は、地元付知町に帰ってきて8年目になるのに、未だに道を知らず、迷ってばかりの私のために、この人が一肌脱いでくれました!
曽我営業部長です!
「お菓子のスコーンはバーベキュー派かチーズ派か」と聞かれて「両方」と、いつも答えはどちらかじゃなく、自分で導き出すものだと教えてくれる先輩です。
曽我営業部長は、営業部長と総務部長を兼任し、会社内部を切り盛りしてくれている頼もしい部長です!
そんな営業部長は、元々ジムニー好きということもあり、山道に詳しいんです。
初っ端、「○○は知ってる?」と聞かれ「ちょっと分からないです!」と答えたら「こりゃ重症だな…」と言われました。
色々な場所を、説明してもらいながら回りました!
地元なのに知らない場所ばかりでしたし、素敵な場所が沢山ありました。
改めて地元はいいな、と思わせてくれる町内パトロールでした。
災害復旧作業や除雪作業時、「○○へ行ってくれ」と言われて、「…分かりません!」といっていた私ですが、これで少しは役に立てるようになったかと思います。
営業部長のウィットに富んだ説明もとても楽しいので、付知町内裏スポット観光は、是非弊社営業部長までご依頼ください!
営業部長ありがとうございました!
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今日のBGM♪新宝島/サカナクション