11月度安全パトロール④
OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)というバンドが好きです。
メンバーにはyossuxiという女性がいて、よっちゃんと呼ばれています。アコーディオンを弾いているのですが、かっこいいです。
「月になんて」という曲は、よっちゃんの奏でるアコーディオンから始まるのですが、何ともノスタルジックで優しいイントロなんです。
これかノスタルジーってやつは、、、ってなります。
盛り上がる曲なので、若い頃はモッシュに飛び込んでいましたが、最近は軟骨の消耗が怖いので、遠くから観ています。できれば椅子が欲しいくらいですね。
そんなよっちゃんが、脱退を発表したのです。
友人たちと悲しみに暮れました。
よっちゃんとの楽しい思い出が蘇ります、、、
宝くじを買ったら、
「当たったら、半分はよっちゃんにあげる」
と言っていた友人がいました。彼の眼は本気でした。
「よっちゃんのかぶってた帽子これだって!」
「アコーディオン始めようかな」
「インスタのよっちゃんのTシャツ見た?」
、、、オジサンたちの気持ち悪い話ばかりで、本人が出てくる思い出はありませんでした。
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本業は庭師さんです。
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さて、今回のパトロールは、晩秋の候が濃くなった湯舟沢国有林。東濃森林管理署発注の工事です。
【臼ヶ久保林道災害復旧工事】
現場事務所で安全掲示板を見ていたら、弊社のダンプカーが上がってきました。現場からの距離は近いですが、しっかりライトをつけて安全運転してました。
晩秋の景色とともにご覧ください。
運転は三村さん。10月に入社してくれた即戦力。
前回のパトロールでは基礎の裏から出てこなかったので、再度ご紹介します。
現場までの林道。8月の大雨の後来たときの様子と現在の様子をご覧ください。奥地でもこんなふうに災害の復旧に取り組まれています。
工事の進捗状況もご覧ください。
工事が進むとなんでもなかったような場所になってしまいますが、現場では毎日試行錯誤しながら頑張ってくれています。
この日は東濃森林管理署の千葉署長さんによる現場安全パトロールがあり、城倉監督員さんが同行されていました。
この現場では人力で重量物を扱うので、初めてアシストスーツをリースで導入しました。
使い方を習いながら、3名が試着して体験。
確かに軽々を実感。ただ、使う場面は検討の余地ありといった感想が出されていました。
体験会も終わり、千葉署長さんの安全指導を頂いた後、ブロック擁壁を下から見ました。
改めて複雑な形のカーブに、社長からは「よく積んだな」
伊藤班長が「こうなって、◎△$♪×¥●&%#?!、、、だから、ああなる」と説明。
「何度説明されても複雑でわからんが、すごい技術ということはわかる」と社長。
大変な仕事を楽しそうに説明する、伊藤班長たちが頼もしいです。
臼ヶ久保は一日ほとんど日があたらず寒いです。お昼の一時だけ陽が差し込むそうで、今がその時間。
もうお昼になったので社長から「気をつけてやってくれな」の声かけをして、下山しました。
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今日のBGM♪月になんて/OLEDICKFOGGY