「総合的な学習の時間」に参加させていただきました!
三浦しをんさんの小説が好きです。
the yellow monkeyの楽曲からタイトルを取った「天国旅行」という短編集が個人的に好きです。
三浦しをんさんもイエモンも大好きなので狂喜乱舞して購入し読んでみたら、とても暗くてますますファンになりました。
中学生の時、イエモンの歌で「ラメ」という言葉を知り、「seventeen」という雑誌をこっそり立ち読みし、ラメが何なのか知りました。
☆ラメを入れてジョシ度UPでアイツをトキメかせよう!!☆
このキラキラしたものがラメか。
さらに調べようと「non-no」を読んでいたら、ラメなんかどうでもよくなる出会いを果たしてしまったのです。
市川実和子さん。一目惚れでした。
それ以来勇気を出して、本屋さんで女性ファッション誌「non-no」を買い、実和子さんのページだけを切り抜くのが楽しみでした。
出会いは、「いっけな~い! 遅刻遅刻!」と朝食の食パンをくわえたまま走る美和子さんと曲がり角で衝突するというものに憧れ、曲がり角があるたびにドキドキしていました。
未だに衝突はしていません。
(三浦しをんさんの「神去なあなあ日常」という小説は、林業の日常をとても面白く描いているお話で、「WOOD JOB!(ウッジョブ)」という映画にもなっています。是非一度、読んだり観たりして頂いて、林業に興味を持って頂ければと思います。)
10月3日(月)瑞穂市立本田小学校で開催された、「総合的な学習の時間」に熊田課長と私で参加させていただきました!
5年生の生徒さんがSDGsについて学習して、自分で興味のある分野を決め、それぞれがテーマ学習を行う探究学習というものです。
当社としては、日本の森林の現状や今後の課題。環境保全の視点での林業、森と川や海とのつながりなどを熊田課長がとても上手に話してくれました。
生徒さんたちが本当に素敵な子たちばかりで、積極的に質問してくれたり素敵な笑顔で答えてくれたり。すごく楽しい時間でした。
手を挙げて熊田課長を見つめる眼差しがキラキラしていて眩しかったです。
私はドローンおじさんとしてサポートさせて頂き、無心でドローンを飛ばしておりました。
途中20分休みがあったのですが、20分でも生徒さんたちはグラウンドで遊ぶんですよね!20分にも全力!素晴らしいです。
おじさんは20分あったら昼寝しか考えないので、見習わなければと思いました。
校舎内って今歩くとすごくノスタルジックですね。
「これかノスタルジーってやつは、、、」
とつぶやきたくなります。
図書館でやたらと目につくのに読んだことのない「シートン動物記」。
ピアノやオルガンの前に来ると、必ず「ねこふんじゃった」を弾く人いっぱいいたなぁ。
とても貴重な時間を過ごさせていただき、良い経験をさせて頂きました。
瑞穂市立本田小学校様、参加させていただきありがとうございました!
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今日のBGM♪天国旅行/the yellow monkey