町民グラウンド整備
長男が初めて僕の声掛けに反応してくれた日。
長男が初めて象のぬいぐるみの鼻を食べているのを見た日。
とにかく可愛くて、一刻も早く誰かに自慢したくて、奥さんに話していました。
「返事してくれた!」
「象の鼻食ってた!」
奥さんの返事はいつもこう。
「そうそう!最近そうなんだよね!」
そうそうって、、、
奥さんからしたらきっと「今更何言っとんねん!」って感じですね。
どうせ僕は2番目の親です。
2番目の都合のいい親でいた方が気楽でいいんです。
妾みたいな存在でいいんです。
そう言えば、小説「ドグラ・マグラ」には、「妾(わたし)」って書かれてありました。
僕もこれから文章の一人称は妾と表記しようと思います。
それでも、息子たちへの愛情は一番だと思っていました。
でも、お母さんには敵わないんですよね。
子供達が寝ているとき、テレビが面白くても奥さんは声を殺して笑う。
僕は拍手笑いをかます。
「静かにしろ!」
と怒られて拗ねる。
、、、
完敗です。
でも、奥さんに言われたんです。
「声を殺して笑うのは、子供への愛情っていうより、子供が起きたら自分が大変だから、自分の時間を確保するための防衛策よ。愛情とはちょっとズレてるんだよね、笑」
もっと奥さんを大事にしようと思いました。
本日は町民グラウンドの整備なります。
動画はこちらから!
砂の搬入から始まり、バックホーを使って均等に敷きました。
特に、水たまりができやすい箇所を重点的にならしていきます。
これにより、雨が降った際にも水はけが良くなり、グランドの使用がスムーズになります。
オペレーターの所さんが丁寧に敷き均してくれました。
僕の小さい頃は、ここで町民運動会なるものが開催されていました。運動音痴(略してウンチ)な僕には無縁なイベントでした。
ゲゲゲの鬼太郎「夜は墓場で運動会ゲーム」というおもちゃなら得意だったんですけどね。幅跳びとかアスレチックとか。
それにしてもこの時期の雲は見ていて気持ち良いですね、ずっと見てたいです。
北斗の拳に出てくる、雲のジュウザってキャラが好きでしたね。
雲のように自由奔放な性格と圧倒的な強さ。
水が貴重な世紀末で女風呂に突撃したシーンは衝撃的でした。
「おれは誰にも縛られねぇ!誰の命令も聞かねぇ!!」
僕もそんな風になりたいですが、縛られて命令されて喜んで生きています。
それでも楽しいと思える僕は、周りに恵まれていて幸せだと思う今日この頃です。
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今日のBGM♪Equus/Blonde Redhead