
ラジキャリーでの木材運搬
僕の自慢は、太陽の昇る方角を聞かれたら、絶対に
「東」
と間違えないことです。
なぜなら、小学校4年生くらいまではずっと間違えていたから。
正確に言うと、だまされていました。
天才バカボンの主題歌
「西から昇ったお日様が~♪」
を信じ切っていました。
都の西北にあるワセダ大学の西隣にあるとされるバカ田大学出身のバカボンのパパ氏。
知能指数は12500。
名探偵コナンや金田一少年をはるかに上回る数値を誇るおしりたんていでも1104なのにすごすぎる。
「バカは真面目にやりなさい」がモットーだということなので、僕の大好きな「グループ魂」のみんなはここの出身じゃないかと思います。
バカボンのパパ氏は過去の失敗について「これでいいのだ」と語ります。
過ぎ去った物は最早戻らないという達観こそ、天才なんだと思います。
一方の僕は、なんでもとにかく根に持ちます。
「お前の取り柄って真面目だけ?ははは〜」
と言われた3年以上前のことを、いまだに根に持っています。
全然怒ってないんですよ。むしろ感謝ですよね。
叩いてくれたので僕は強くなれました。
でも僕、ただ、、、
根に持ってます。
忘れてるって思ってるんでしょうが、今でもずっと覚えています。
もはや、小さな根じゃなく大木です。
「これでいいのだ」って言えたら楽なんでしょうけど。
僕はたぶん、根に持ち続ける才能を持って生まれたんだと思います。
だからそう。
これでいいのだ。
今回はラジキャリーでの木材運搬です。
動画はこちらから!
ラジキャリーは、リモコンで操作できる運搬機のことです。特に、でこぼこした道や人の手では運ぶのが大変な場所でもスムーズに荷物を運べるので、作業がぐっと楽になります。
また、人が危険な場所に入らずに作業できるので、安全性も高まります。
滑りやすい斜面や狭い足場でも、ラジキャリーなら遠くから操作できるため、ケガのリスクを減らせます。
パワーは控えめですが、その分、誤操作による事故を防ぐ工夫がされています。作業をラクにするだけでなく、安全にも配慮された便利な運搬機です。
全部現場の鈴木さんに教えてもらいました。
現場の人たちの話は知らないことばかりなので楽しいです。
どうでもいいけど、ラジキャリーとジム・キャリーって似てますね。
トゥルーマン・ショーが好きです。
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