
ライナープレート工法
「歯ブラシは硬い方がかっこいい」という持論を持っていたので、ずっと硬いのを使っていました。
歯医者さんに勤めていた奥さんに出会ってから、
「そんなよく分からないこだわりはやめなさい」
と言われ、勧められた歯ブラシにしたら、磨きやすくて感動しました。
でも相変わらず歯医者さんに行くと、歯磨きの仕方を指摘されています。歯磨きって難しいですね。
どうでもいいですが、こち亀の両さんが、便所ブラシで歯を磨き、歯が全部抜け落ちたけど、まだ全部乳歯だったという話が大好きです。
今回はライナープレート工法になります。
動画はこちらから!
ライナープレートとは、鉄板をボルトでつなぎ合わせて作る筒状の構造物のこと。イメージとしては、トンネルの内側の壁を鉄板で作る感じです。
プレート(鉄板)を一枚一枚、組み立てていくんですね。
この鉄板の筒を地面の中に設置して、空間を確保します。
簡単に言うと、「地面を掘りながら、中に鉄の壁を作っていく工法」です。
この工法のすごいところは、狭い場所でも作業ができて、安全に掘削ができるという点です。
トンネルって、物語でも結構使われていますよね。
川端康成『雪国』、藤子・F・不二雄『ドラえもん』など、、、
『千と千尋の神隠し』では、トンネルの先に異世界が広がっていました。
千尋のお父さんのセリフが印象に残っています。
「大丈夫、この車は四駆だぞ!」
このセリフからわかるとおり、根拠のない自信を持つ男性で、娘のいうことを聞かずにあげく豚になりました。
僕もああならないように、子供の言うことはちゃんと聞こうと思います。
現場でも、家庭でも、「声に耳を傾けること」ってすごく大事だと思います。
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今日のBGM♪ビRemember The Name/Fort Minor