
落石リスクへの事前対応
僕は、悩んだり忙しくなってくると奥さんに八つ当たりします。どこからどう見ても八つ当たりという八つ当たりをして、拗ねて困らせます。
すぐに解決したくなり
「どうしたらいい?」
と、奥さんを詰めます。
すると奥さんは、
「とりあえず甘いもの食べるか、もう寝れば?」
と適当に答えます。
僕はますます拗ねて、そのまま居間で寝ます。
でも、これは僕なりの生き様なんです。
敬愛するバンド、NIRVANAのカート・コバーンの教えを守っているんです。
あのバンドは
「鬱だー!」
「もう嫌だー!」
って、ただただ叫んでいるんです。
それを奥さんに話したら、
「なんやねん、それ!答え求めてないやん」
と怒られました。
ごもっともです。
でも僕は、居間で寝てしまっても奥さんが布団をかけてくれているうちは、拗ねに拗ねてカートコバーンの教えを守っていこうと思います。
ほんとは答えなんかいらないんです、布団かけてもらえればいいんです。
現場に立つと、自然の力をまざまざと感じる瞬間があります。
動画はこちらから!
それは、木の大きさや風の強さだけじゃなく、たとえば「斜面の上に、今にも落ちそうな岩がある」そんな場面です。
今回の動画は、そうした“上から落ちてきそうなもの”に、先に手を打っておく作業の一コマです。
「何かが落ちてきたら危ないな」と想像することも、現場では大切な仕事のひとつ。
作業前の安全確保として、斜面の上にあった不安定な岩を、あえて人為的に崩しました。
この“先手の安全策”が、次の作業で命を守ることにつながります。
作業を行う際には、周囲の安全を徹底的に確認しています。
岩を落とすときには、作業員は下におらず、立入禁止区域として明確に管理。
現場では常に「万が一」を想定し、作業員は安全な位置に待機した上で、慎重に作業を進行しました。
目には見えにくいリスクほど、先に気づき、先に動く。
そんな日々の積み重ねが、事故を防ぎ、仲間を守っています。
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今日のBGM♪Stop/Jane’s Addiction