バケットの逆付
「ボクの名前は江戸川コナンだ!」
とっさに幼馴染の蘭姉ちゃんに伝えていましたが、その名前の由来は、目の前にあった本棚の中から選ばれたものでした。
江戸川乱歩とコナン・ドイル。なんと文学的でカッコいい組み合わせなんでしょうか。
もし僕だったら、本棚にあるものなんて、グラビア&活字アイドルマガジン『BUBKA』と姉の好きな『実話ナックルズ』くらい。
「ボクの名前はブブカナックルズだ!」
アウトロー感はめちゃくちゃ出ますが、ださすぎますね。
「バーロー」
ってセリフだけは似合いそうです。
、、、
その前に、異性の幼馴染なんていませんでした。
本日はバックホウのバケットを逆につけての作業になります。
動画はこちらから!
バケットの逆付とは、簡単に言えば、建設機械のアタッチメントであるバケットを通常とは逆向きに取り付ける操作方法です。
一見すると「間違っているのでは?」と思われるかもしれませんが、実際には用途や現場の状況に応じて工夫として行われる場合があります。
特殊な掘削作業では、逆付けによって作業効率が上がるケースもあります。ただし、注意すべき点は安全性の確保です。
バケットが通常とは異なる取り付け方になるため、重心や動作の特性が変わる可能性があり、慣れた作業者でも慎重に取り扱う必要があります。
建設業界では、一見すると変わった方法や、思いがけない工夫が見られることもあります。
それらは現場の知恵であり、効率化や課題解決のための試行錯誤の結果です。
僕たちも、こうした知識や経験を共有する際には、批判的ではなく、学びや新しい視点を得る機会として捉えたいものです。
逆さと言えば、子どもの頃はよく友達と名前を逆さに読んで遊んでいました。
最近はすっかりその遊び心がなくなっていたのですが、先日、息子たちと逆さ読みをしてみたところ、名前を逆さに読んだだけで息子たちを爆笑の渦に巻き込むことができたのです。
嬉しくなって調子に乗り、有名な逆さ読み「まいうー」を披露したところ、息子たちに
「それ、さかさじゃない」
と怒られました。
確かに、「うまい」を逆さ読みすると「いまう」。
息子たちに一本取られました。
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