
ぼくはくま
次男が好きなお菓子、「ヤンヤンつけボー」。
スティック状のビスケットを、チョコやカラースプレーにつけて食べるやつです。
先日、息子に聞かれました。
「ねえ、ヤンヤンってなに?」
パッケージを指差し、
「きっとこのパンダさんがヤンヤンだよ!」
と、自信満々に説明しました。
、、、が、気になって調べてみたら、このパンダさん、名前すらなかったんです。
ホァンホァンとかランランみたいな、ああいう感じの名前だと思うじゃないですか。
でも違う。名もなきパンダでした。
じゃあ「ヤンヤン」って、まさかこのチョコの部分?それとも棒?
…とさらに掘り下げて調べたところ、「ヤンヤン(Yan Yan)」とは、中国語の「人人(rén rén)」=「みんな」という意味からきているとのこと。
つまり「みんなで楽しくつけて食べよう!」っていう名前らしいです。
憶測で、息子に嘘を吹き込んでしまいました。
自己嫌悪、、、
父はまたひとつ、無知をさらけ出しました。
でも、たぶんまた聞かれたら言っちゃうと思う。
「このパンダさんがヤンヤンだよ」って。
今回はくまの動画になります。
動画はこちらから!
グループ会社「協和測量設計」の乳井社長が
「くまの動画撮れたよ!」
と、提供してくれました。こういうの、本当にありがたいです。
山に生きるものとして、クマは“怖い存在”として語られることが多いです。
でも、宇多田ヒカルさんの『ぼくはくま』はとてもキュートです。
宇多田ヒカルさんはもっとキュートです。
SAKURAドロップスの頃の宇多田ヒカルと結婚したいです。
…とはいえ、現実のクマは“ただのかわいい動物”ではありません。
実際に被害も報告されており、「かわいいね」では済まされない現場もあります。
弊社でも、実際に山に入り、日々作業をしてくれている仲間たちがいます。
だからこそ、僕らも「共存」のために、できることを考え、そして気をつけていかなくてはいけません。
山で働く人も、登山や山菜採りなどで入山される方も、どうかご注意を。
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今日のBGM♪ぼくはくま/宇多田ヒカル