生コンクリート打設
伊藤計劃先生のSF小説『虐殺器官』を読みました。
人間って、自分の意志で生きているつもりで、言葉や環境に操られているだけかもしれないという静かな恐怖が湧いてきました。
でもそんな鋭いテーマを扱っている伊藤先生は言っていました。
なぜ俺がただのオタでなくデブオタかというと、おおむねポテチが元凶だ。
(中略)
コンソメは喰わない。コイケヤののり塩、それだけをひらすら喰う。 ビッグバッグ一袋を一回でたいらげる。我ながら異常である。
──知性の暴力みたいな文章を書きながら、生活は驚くほど俗。
僕もポテチは好きなのですが、なぜこうなれなかったのか、多分コンソメパンチが好きだからです。
摂取から短時間であの多幸感、ポテチって高い中毒性をもつ合法麻薬だと思います。
僕はポテチ歴長いので、そのあとのご飯も食べれますが、息子たちはご飯が食べれず、奥さんにブチぎれられています。
未成年の使用防止に「POTECHIカード」導入し、18歳以上で“ポテチ解禁”がいいと思います。
今回は生コンクリート打設になります。
動画はこちらから!
寒い時期は、コンクリートの硬化反応がゆっくりになります。
気温が5℃を下回ると強度の立ち上がりが大きく遅れ、0℃以下では内部の水分が凍ってしまい、コンクリート自体がダメージを受けるリスクもあります。
だから冬の打設は、いつも以上に“自然との駆け引き”があり、現場の判断がそのまま品質に直結します。
それでも、冷たい空気の中で響く打設音や、白い息の向こうに見える仕上がりの光景は冬ならではの“現場のかっこよさ”だと思います。
弊社のインスタグラムはこちら!
LINEの友達登録はこちらからお願いします!
今日のBGM♪レクイエム/THE BACK HORN

