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11月度安全パトロール③

以前、ちょっとしたことで友人と喧嘩をしました。

その友人から、

「ムカつきすぎて感情が抑えれないから、今から生霊飛ばすから」

というメールが来ました。

「生霊、、、」

冗談じゃありません、幽霊だけはだめです。

部屋のすべての鍵を閉め、布団にもぐりました。

その後は家鳴りとの戦いでした。

物音がすれば、生霊が来たのだと怯え、孤独に耐えました。

心の支えは、YouTubeの「日本昔ばなし」。

布団に包まりずっと観てたら、生霊忘れました。

「日本昔ばなし」もあるし、もう怖くなくなったので謝りませんでした。

 

さて本日も、土木部のパトロール報告になります。

今回も宮ノ上に続き、付知町地内の恵那土木事務所発注工事のパトロールに入りました。

【公共 急傾斜地崩壊対策(中野)(国補正)工事】

今回はいつもと違うところに車を停めたのですが、車から降りてまず目に入ったのが段差のある箇所の柵です。

限られた敷地で、車などを停めると歩行場所が狭くなり、普段なら何でもない段差も危険な段差になります。

そのための安全対策と感じました。

安全の先取りですね。

次に感じたのが道具類の整理整頓。

これも限られた箇所に整然と置かれていました。

よくいう「整理・整頓・清掃・清潔」の4S運動が自然体で取り組まれている感じです。

この現場では、施工前にあった水の取り入れの復元がいつも話題になります。

用水路からの取り入れと余剰水を排水する構造には感心させられます。

擁壁工と導水路の施工。 どんな方法がいいのか、今でもみんなで考えてくれています。

そんな苦労話を聞くのも安全パトロールで現場を訪れる楽しみです。

勉強になります。

社長に丁張りなど身振り手振りで説明する西尾土木部長①

社長に丁張りなど身振り手振りで説明する西尾土木部長②

ここの工事は重力式擁壁がメインです。従って基礎部地面の強度も重要。

土質が悪いところを入れ替えて山側と水路側には採石で中に暗きょパイプ排水するなど取り組まれていました。

社長から「強度は平板載荷試験で確認するんやな」と。

今日は専門的な言葉がたくさん出てきます。

「平板載荷試験」よろしければ次のURLで↓

平板載荷試験

最後に掲示板のRKY活動など確認。

社長からは「温度差も大きいので体調にも気をつけて作業するように」と指示され、

その後続けて言った「あのカエデはきれいに紅葉しているなぁ」の声に撮影してみました。

今年の紅葉は・・・。

いろんな声がありますが、やっぱり秋景色もいいですね。この日の朝7時の「道の駅 花街道つけち」の秋景色もお届けします。

 

 

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