【森林環境保全直接支援】完成検査

姪っ子に、

「ドラえもん一緒に観ようよ」

と声をかけたら、

「昔のドラえもんは声違うから嫌だよ」

と言われました。

「奇妙奇天烈　摩訶不思議　奇想天外　四捨五入　出前迅速　落書無用」

って言えないだろ？うちらのドラえもん世代はすごいリズミカルに言えるぞ。

と言ってやろうかと思いましたが、大人げないので我慢しました。

今回は【森林環境保全直接支援】完成検査の報告をさせていただきます。

この現場は、地元の森林組合と弊社森林部が協力して経営計画を立てた現場になります。

計画を含め令和3年1月から始まり、令和4年1月に作業終了しました。

「作業道作設」、「木材生産」、「森林整備」のための間伐を行いました。

検査は農林事務所林業課から徳川さんと長屋さんの2名、森林組合からは西村さんに来て頂き実施しました。

連日の雪で積雪が50㎝以上のところもあり、まずは除雪をしながら移動。

そのため徒歩での移動が長くなったり、雪で埋まった切り株を探して大変でしたが、無事検査は終了しました。

林業課の方からは、

「残った木が更に成長するよう、意識して伐る木を選んでほしい。今以上に森林組合さんともどんな森に知るか相談して施業してほしい」

とアドバイスを頂きました。

途中で国有林事業もこなし、こちらの現場も完成してくれた森林部ですが、検査後は

「まだまだ勉強します！」

と言っていました。

本当に頼もしいメンバーばかりです！

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