土木部長紹介
【ファイト・クラブ】という映画で、ブラピ演じるタイラー・ダーデンが、
「いつか必ず死ぬって事を心に刻み込め!すべてを失った者が本当の自由を知る。」
と言っていました。
僕は、毎朝この言葉がお知らせされるようリマインダーをセットしています。
この言葉を見ると、何でもできる気がします。
いつか、さっぽろ雪まつりに参加してタイラー・ダーデンの雪像が作りたいくらい憧れています。
先日、居酒屋の喧騒に紛れてこんな会話が聞こえてきました。
男性「俺は女にお金出させるような男じゃないから財布は出さないで。そういう時代の男だから」
女性「え?でも悪いからいいよ。出させて」
男性「じゃあ体で払ってもらおうかな!俺が言うと全然いやらしく聞こえないでしょ!?言葉の使い方が大事なんだよね。いやらしい言葉をいやらしく聞こえさせない俺の◎△$♪×¥●&%#」
こんなことをサラッと言えちゃう彼は、間違いなくファイト・クラブを見て、本当の自由を知った人に違いない!と思いました。
その後、女性の声が一切聞えなかったのが気になりましたが、心で彼にエールを送り、店を後にしました。
本日は、弊社のロビン・ウィリアムズこと土木部長の紹介。
暖かいながらも厳しく、土木部を引っ張ってくれる頼もしい方です。
僕は付知土建に入社してから、土木部長の元でたくさん土木の勉強させてもらいました。
僕は常務になりましたが、今でも頼りっぱなしです。
以前二人で残って残業していた時、僕が得意の弱音を吐きまくっていました。そんな奴にはですね、
「だったらやらなきゃ良いのに」
と言ってやればいいんです。そうすれば黙っちゃうんです。それでも黙らなかったら無視すればいいんです。
西尾部長はなんて言ったと思います?
「常務はどっしりかまえてればいいの!常務が持ってきた仕事は俺らが全部何とかする!無理なときは無理ってはっきり言うから、とにかくなんでも好きにやっちゃって」
その晩は、嬉しくて枕を濡らしました。
未だに土木部長にはお世話になりっぱなしです。僕も自分の立場でできる事をやって、いっぱい恩返ししていきたいです。
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今日のBGM♪シラフのうちに/OLEDICKFOGGY